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 今までこのウェブショップで販売しておりました
そぶえ自然育児の会制作 はだしっ子育児講座テキスト
は、こちらのウェブショップに移動しました
 
→そぶえ自然育児の会ウェブショップ 
  https://sobueikuji.base.ec/
 
今後はこちらよりお買い求めいただけます。
 
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はじめまして。
土と共にある暮らしから これからの 衣 を考える
「池山衣料研究所」です。

私たちは、夫婦で二人の子どもを育てながら、繊維作物の栽培・採取、糸紡ぎ道具の制作、
糸紡ぎワークショップ、講演会など、衣料についてのさまざまな活動を行っています。

◯主な活動
綿花の自然栽培・綿花の種の販売
糸紡ぎ道具(スピンドル、ダヌシュチャルカ等)の制作・販売
糸紡ぎワークショップ・スピンドルから手作りする糸作りワークショップの開催
衣料に関する講演活動
衣料に関するテキストの自費出版

◯メッセージ
 「誰もが幸せに生きられる社会」
 それを実現するために、どうすれば良いのだろう? と私たちはずっと考えていました。
 そうしてたどり着いたのは、インド独立の父マハトマ・ガンジーのチャルカ(糸車)の思想でした。
 効率的な機械を手放し、もう一度糸紡ぎなどの 手仕事 を暮らしの中心に据えようというものです。

 随分と突飛な考えに聞こえるかもしれません。たしかに、今の私たちの暮らしは機械無しでは成り立たないでしょう。機械による効率的な価値生産が私たちの日々の生活=衣食住を支えてくれています。
 でも現代では、仕事を失って困っている人もたくさんいます。機械が少し休んでくれれば、そんな人達の手に仕事が戻ってくるのではないでしょうか。
 
またかつての家庭では、子どもやお年寄りも含めて、誰もが自分の仕事=役割を持っていました。子どもでも子守りや簡単な作業ならできましたし、お年寄りも子守りや労働負荷の小さい手仕事などならこなせました。綿の衣服作りなら、綿花から種を取り除く作業(綿繰り)は子どもにも出来る楽しい仕事でしたし、熟練の技を持つお年寄りは糸紡ぎの重要な担い手でした。子どもは保育園に、お年寄りは老人ホームに行ってしまう現代とはまるで違う世界のようですが、どこかそこに懐かしさを、未来性を感じないでしょうか。

社会はすぐには変わらないかもしれません。それでも、少しずつでもやってみる価値はあるはずです。
私たちと一緒に、スピンドルから始めてみませんか? 綿を育ててみませんか?
ガンジーが残した宿題は私たちの世代で片付けて、子どもたちに明るい未来を託しましょう。


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◯自己紹介

・池山 祐司
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻修了。
自然の少ない都会に生まれ育った反動か、大学時代からは自然観察や山仕事サークルでの活動、林業地の旅行などあちこちの森へと通う日々を過ごす。
大学院修了後は“生きる力を付けたい”という想いから農園レストランに勤務し百姓修行を積んだ。
池山衣料研究所 代表、百姓、シンガーソングライター。2児の父。

・池山 千佳
関西大学文学部芸術学美術史専修卒業。
子どもの頃より様々な身体不調に悩まされる中で、ベジタリアン・マクロビオティックの食事法を実践し、種々の代替医療にも触れる。
着物生活研究家としても活動し、大学卒業後は自然食品店勤務。
池山衣料研究所 ハンドメイド作家、おむつなし育児アドバイザー。2児の母。


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